大手音楽事務所からデビューし2ndシングル『MASCARA』を6月にリリースしたと同時に
メディアへ出現する様になったXG(エックスジー)
初の音楽番組の出演は日本では無く、韓国の『エムカ』(Mnet countdown)でした。
日本での出演情報は今のところない様ですし、活動拠点について気になるファンも多くいらっしゃるのではないかとも思いましたので
今後XGの活動拠点は国外なのか見解してみようと思います_φ(・_・
この記事では、
・XG(エックスジー)の今後の活動拠点がどこなのか
・日本で活動しない3つの理由について
見解しています。
XGの活動拠点は世界への活動をしているの?
XG(エックスジー)と言えば日韓合同プロジェクトから選抜されたガールズグループです。
日本大手音楽事務所avex と Jakopとしてプロデューサー活動をされている
酒井しもんさんが共同して『X-GLAXYプロジェクト』という組織を作り
未来の歌手を育成するプロジェクトです。
『X-GLAXYプロジェクト』では約5年間という長い期間を費やしてXGを育成してきました。
この5年間の間は海外でも育成期間してた可能性は高いのではないでしょうか。
その間、XGのメンバーはダンス以外にも語学・容姿・振る舞いなど
徹底的に教育されてきたのではないかというシーンがYoutubeでは沢山上がっています。
日本向けであれば5年という期間練習閉鎖して特訓したり
語学を完璧にしたりする必要は余りないのではないでしょうか。
その辺りを見解すると世界へ活動を広げていきたいという戦略がありそうですよね。
XG の活動は韓国が拠点なのか?
XGが初めて音楽出演を果たしたのは韓国の音楽番組でしたが、活動拠点ではなさそうです。
avexが共同プロジェクトでタックを組んだプロデューサーの酒井しもんさんですが
日本と韓国の両親を持つハーフだそうで、プロデューサーになる以前は
元KPOPボーイズグループ”DMTN”のメンバーでもあり韓国で音楽活動をしています。
その経験もあり、韓国の芸能関係とはいくつもご縁がある方なのではないでしょうか。
そして、今やKPOPは進出をしており海外ファンもとても多いですよね。
ですから、まずは第一歩として韓国でプロモーション活動を行なっているのではないでしょうか。
XG の活動拠点が日本ではない3つの理由はavex会長の発言にあった
何故、日本では活動しないという理由が見受けられたのか、それは
『avexの会長である ”松浦勝人会長”が韓国の音楽番組で発言していたそうなんです。』
「Theqoo」という韓国オンライン・コミュニティでは
Mnetの音楽番組にXGが出演するという話題でトレンド入りしていた様です。
そこに注目されていた内容がavexk会長の松浦氏のプロモーションについてだったそう。
松浦氏が発言した内容が引用され掲載されていたんですね。
こちらの発言はYoutubeで発言されていたようですが、現在は動画が削除されているようです。
松浦氏のコメントで日本向けではないという理由になる内容ををまとめてみました。
理由① XGのパフォーマンスが日本向けではない
XGのコンセプトはKーPOPぽいのでは無く、アメリカに近づけているようです。
そして、日本人も海外で通用するという成果を見せたいという思いから長い月日をかけて
XGと育成きたようです。
理由② XGの活動が多言語を使用するグローバルなプロモーション戦略
XGのメンバーは英語・韓国語をとても堪能であることが色々な動画を見て感じる方が多いのではないでしょうか。
そしてメンバー同士でも日本語を使用しないという習慣をつけているようです。
日本人からすると少し寂しい気もしますが、なるべくJPOP色を無くしていきたいのでしょう。
日本人グループであれば、
通常は日本でデビューし、初期の段階で語学をマスターする過程は持たないのではないでしょうか。
そう考えるとXGは世界へプロモーション活動を行なっていくのではないかと思いますよね。
理由③ XGが海外の起用が相次いでいる (松浦氏のコメント外)
XGのプロモーションが日本では無く、海外での起用が増えていることが分かりました。
・Spotifyの巨大デジタルサイネージ広告(縦60メートル)2022/7/1から
・「Resso」のブランドWEB CMに「MASCARA」が使用(南米・東南アジアを中心)
TikTok運営会社のバイトダンスが手がけている
今後もXGのプロモーションを起用する会社は多くなりそうですよね。
20代のアメリカンではXGが注目されているという松浦氏の発言もありました。