ジャニーズのKAT-TUNのメンバーでアイドル的存在の上田竜也さんがボクシングが強いという事はご存知でしょうか。
見た目がアイドルで昔は可愛らしいイメージがあった上田竜也さんですが最近では凛々しく男らしいアイドルへと変化されていますね。
ボクシングを始めてからグッと男らしくなったのでしょうか。
上田竜也さんのボクシング歴・実力や始めたきっかけは何だったのか?
これまでの炎の体育会TVの試合の結果はどうだったのかについて気になったので調査してまとめてみました_φ(・_・
この記事でKA-TUNの上田竜也さんの以下の内容について書いています。
・上田竜也さんのボクシング歴や実力、始めたきっかけは?
・炎の体育会TVの上田竜也さんの試合の結果を時系列まとめ
上田竜也のボクシング歴は15年以上でアマチュアの上級並なみ
上田竜也さんと言えばビジュアル担当でもあるジャニーズ・アイドルグループ”KAーTUN”のメンバーです。
アイドルとボクシングのイメージは真逆ともいえるかけ離れた職種ではないでしょうか。
上田竜也さんはアイドルとして活動している中どんなきっかけでボクシングに興味を持ったのでしょうか。
ボクシングに興味を持ったのは「初めの一歩」
上田竜也さんがボクシングに初めて興味を持ったのはアニメの『はじめの一歩』を読んだ時だそうです。
昔から『はじめの一歩』の漫画が好きで読まれていたんだそうです。
上田竜也さんの性格を調べて見ると”好きになったらとことんする”・”ストイック”という事がわかりました。
アイドルというキラキラしたイメージがあったのですが負けん気さとストイックな性格はボクシングに合っていると言えますね。
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ボクシングを始めたのは2004年 きっかけはニューヨーク
上田竜也さんはジャニーズとしてアイドル活動をしている中でニューヨークで仕事をする機会があったそうです。
その時の空いた時間にボクシング・ジムを訪れた際にボクシングに対して本気モードがでた様です。
自分の時間が出来た時にでもボクシングのことが頭に過ぎる上田竜也さんは格闘家としての才能も高い様に思いますね。
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上田竜也の練習量がプロ級でストイック
ボクシングに目覚めた上田竜也さんはニューヨークで訪れたボクシングジムをきっかけに練習を始めたそうですが練習量がプロ並みだそうです。
・周3でジムに通っている
・毎日10キロのロードワーク
このハードな練習は毎日欠かさず行っていると語っています。
芸能活動と並行して毎日練習をされている上田竜也さんのストイックさが画面ごしに伝わってきますね。
この練習は役者業としてもしっかり活かされていていました。
2017年 主演ドラマ『新宿セブン』ボクシングのシーン
上田竜也の実力はプロテストを受けられるレベル
上田竜也さんはプロライセンスは事務所の許可がおりず取得はされていませんでしたが上田さんは受けたい気持ちが強かったそうですん。
ですが実力は「プロテストを受けた方がいい」と周囲からは認められられる程プロ並みの実力があるのだそうです。
プロボクサーテストに合格した片岡鶴太郎さんからも勧められたエピソードがありました。
炎の体育会でも色んなプロの選手を対決をされていて堂々とした姿はプロなのでは?と視聴者の方も勘違いされてしまうのではないでしょうか。
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上田竜也出演の『炎の体育会TV』結果は? 時系列でまとめ
これまでに上田竜也選手がどの選手とどんな対決をされてきたのか炎の体育会の試合を時系列でまとめてみました。
2014年 薬師寺保栄選手と対決
2014年の炎の体育会では元世界チャンピョンの薬師寺保栄(やくしじ やすえい)選手と対決しました。
ハンディとしてパンチは左手のジャブだけというルールを設けましたが上田竜也さんに対して薬師寺選手は本気になってしまったつい右手が出てしまったそうです。
2022年 8月20日放送 那須川天心選手と対決
2022年では元RISEバンタム級王者。ISKA世界2階級制覇王者の那須川天心(なすかわ てんしん)選手と対決しています。
上田竜也さんは那須川天心選手の攻めを必死に防御していた状態で何も出来ない状況に追い込まれてしまったそうです。
天心選手は1ラウンドを終えていた事もありエンジン全開状態になっていた様ですね。
特別実演という事で上田竜也さん・オードリ春日さん・重岡大毅さんが1分ずつ挑むスペシャルハンデマッチも開催されました。
上田竜也さんは3人目の対戦で再度試合に挑戦しています。
上田竜也さんは天心選手が受けに回ったのをチャンスと思い攻めに入り、天心選手は思わずハンディだった左手を出してしまうほど本気モードになってしまったという場面もありました。
上田竜也さんのボクシング愛が伝わってくるコメントですね。
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2023年 1月7日放送 内藤大輔選手と対決
2023年では上田竜也さんは参戦予定ではなかった様ですが気持ちに火がついた様で急遽リングに上がる事になりました。
対決する相手はなんとボクシング元世界王者の内藤大助選手でした。
上田竜也さんは39歳とは思えないキレのある動きで互角と言える様な勝負をし内藤選手も『本当に強かった』とコメントしていたくらい強かったそうです。
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まとめ
今回はジャニーズグループのKA-TUNメンバーである上田竜也さんのボクシング歴・実力や始めたきっかけについて書いていきました。
・ボクシングの実力はプロテストを受けられる程上級だった
・始めたきっかけは仕事の合間に訪れたニューヨクのボクシングジムだった
・薬師寺保英選手・那須川天心選手・武尊選手と対決し結果は負け
来年も最強選手と対決されるのかとても楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは_φ(・_・
「当たんなかったですけど、楽しく出来たのが。全部出し切れたかっていわれたらそうでもないんですけど、その中で一生懸命出来たんで。」