Twitterの元オーナーであるイーロン・マスク氏がロゴの名称・マークを変更すると告知しガラッとロゴ変更をされましたね。
世間では『X』って何意味?黒いのはなぜ?と疑問が多数ありました。
可愛さからシックになったTwitterのロゴに意味が込められているのでしょうか。
鳥からいつ変更になったのかイーロンマスクの意味深ツイート等、気になったので調査しまとめてみました_φ(・_・
Twitterロゴ「X」
2023年7月22日(日本時間)にイーロン・マスク氏がこのようにツイートしました。
そして、7月24日Twitterのロゴが「X」に変更となりました。
「X」とは、Twitter運営会社の名前であるX Corp.に由来だそうです。
Twitterにアクセスすると、Twitterのトップページにリダイレクトされるようなりましたね。
約10年Twitterのロゴマークが『青い鳥』で定着していたのに改名などしたのでしょうか。
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Twitterロゴ「X」の意味や理由は?
Twitterロゴの『X』の意味合いについては明確な情報開示はしていませんでしたがいくつか理由があるようです。
”設立した会社”と同じロゴ
『X』は新設したAI会社・宇宙開発会社にもイメージロゴとして取り入れられています。
SpaceX スペースエックス (宇宙開発会社)
2017年にペイパルから買い戻したドメインが「X.com」でありこの時から「X」という文字を好んでいたのだそうです。
イーロンマスクは『X』が好きでその理由とは?
「X」に改名したのは単純にイーロン・マスク氏が『Xが好き』だから。というもう一つの理由もあります。
イーロン・マスク氏ご本人もそのようにコメントされていますが何故好きなのか気になりますよね。
万能アプリである「X」と目指している
イーロン・マスク氏は以前より決済や送金といった金融関連を基盤にあらゆるサービスを提供する everything app (万能アプリ)である「X」を目指しているという理由です。
『X』=スペースアプリともイーロン・マスク氏は話しており野望が潜んでいるようです。
中国のアプリWechatのようにアプリ一つで色々な機能を揃えた万能なアプリを目指しているのが野望のようです。
2011年1月にサービスを開始した中国インターネット大手テンセントが運営するチャットアプり。
ユーザー数は約11億2,000万人で月間アクティブユーザーは4億4,000万人以上
ビデオチャット・決済サービス・ペイパル等の様々な機能を兼ね揃えた万能アプリです。
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Twitterロゴ「X」は何故黒に?
何故イメージカラーを黒にしたのかイーロン・マスクからのコメントは無かったので明確な答えがありませんでした。
イーロン・マスク氏が設立したeveything app(スペースX)のイメージカラーと同じであることから『X』も同じ黒に統一したかったのかもしれません。
多数の海外ユーザーも「何故青から黒くしたの?」と疑問のコメントがSNSでは飛び交っていますし気になりますね。
イーロン・マスク氏ののこれまでのツイートの中で黒にした理由がわかるかもしれません。
Twitterロゴの鳥からいつ変わった?
イーロン・マスク氏がロゴの変更を発表したのは2023年7月24日(月)午後4:27分。
日本時間で言えば午後7時台にロゴが変更されています。
Google Play appのアイコンは未だ変更にはなっていないのいつ変更されるのか楽しみですね。
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Twitterのイーロン・マスクの意味深ツイートまとめ
Twitterの青い鳥から『X』のロゴに変更するまでのイーロン・マスク氏の意味深ツートをまとめて紹介します。
2023年7月23日「そして間もなく、私たちはツイッター ブランドに別れを告げ、徐々にすべての鳥とも別れを告げるでしょう。」と予告しました。
更に同日「十分に優れた X ロゴが今夜投稿されれば、明日世界中で公開されます。」と告知しました。
その後、青の鳥を黒と白にまとい「私たちをユニークにする、私たちの中にある不完全さを体現すること」と表現したツイート。
この翌日には「X」とロゴを変更し投稿。
青い鳥とお別れするのは少々寂しさもありますね。
まとめ
今回はTwitterの新ロゴ『X』の意味や黒色の謎、鳥マークから変更になったのはいつだったのか?について調査してみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
それでは_φ(・_・