爆破予告をファックスで30万件も送っていた事件が2023年1月に起きようやく犯人が逮捕されました。
犯人は20代の佐藤直容疑者と大熊翔容疑者の男性2人であることが分かりました。
この佐藤容疑者と大熊容疑者の素性について調べている人が多いようですの経歴やプロフィール・SNSにを調査しました_φ(・_・
爆破予告ファックス事件の内容(2023年1月)
佐藤直容疑者と大熊翔容疑者は1月に爆破予告となる内容をFAXで東京音楽大学へ送信。
1月〜5月の間に全国の学校・自治体や企業に約30万件のファクスを送り付けたとみています。
佐藤容疑者と大熊容疑者はネット上の掲示板「恒心教」で知り合い今回の事件を実行。
佐藤直容疑者と大熊容疑者は事件を起こした動機以下のように供述していると言います。
とても信じられない供述ですね。
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佐藤容疑者と大熊容疑者は2022年の秋頃にX(旧Twitter)で相互フォローし計画を立てていたそうです。
発信元を匿名化できる「Tor(トーア)」というソフトを利用し大量にファックスを送信していたようです。
◆Tor(トーア) 海外の複数のサーバーを経由させる匿名化ソフト。
複数のサーバーを経由させることで、インターネット上の住所に当たるIPアドレスをたどれなくする機能がある。
内部告発などの際に発信者の身を守ることができるが、サイバー犯罪に悪用されることも多い。
ダーク(闇)ウェブにアクセスする際にも使われる。
引用元:日刊スポーツ
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【画像】佐藤直と大熊翔の経歴・プロフィール
想像も出来ないような事件を起こしていますが、佐藤容疑者と大熊容疑者はどんな人物なのでしょうか。
経歴・プロフィールを調べてみました。
佐藤直容疑者の経歴・プロフィール
佐藤容疑者は大学院で国費サイバー防衛を学んでいたそうです。
また、いくつもの前科があります。
・著作権法違反容疑
・マンション侵入容疑
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大熊翔容疑者の経歴・プロフィール
佐藤直と大熊翔のSNS(インスタ・Facebook)調査
佐藤直容疑者と大熊翔容疑者のSNSのアカウントについては発見できませんでした。
裏で起用にソフトを利用して事件を起こしていますしアカウントも特定できないように上手く利用しているかもしれません。
まとめ
爆破予告ファックス事件の実行犯が2人だったのには予想出来ませんせんでしたが、佐藤容疑者が先行して指令していたのでしょうか。
前科もあったりと今後の行動も懸念されますね。
大熊翔容疑者については詳しい情報が掴めませんでしたが無職でもありますし表には出てない可能性が高いのではと思いました。
このような事件をまた実行しそうな容疑者たちですし今後も監視が必要ではと感じます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは_φ(・_・
「ネット犯罪に興味がありファクスを使った嫌がらせを考えた」