ビックモーター『自動車買取台数No.1』にまで築き上げた社長の兼重宏行さん。
自動車保険の不正がニュースで報道され問題となっていますが、どうやら息子である兼重宏一さんが原因なのでは?と噂されています。
今回は兼重社長の息子さん、兼重宏一次長についてご紹介していきます。
この記事では、以下の内容を書いています。
・兼重宏一次長のプロフィールや学歴・経歴を紹介
・兼重宏一次長が不正原因なのか?
・兼重宏一次長の悪評コメントまとめ(内部)
兼重宏一次長のプロフィール
宏一さんを拡大してみると、兼重宏行社長と瓜二つですね。
ふりがな:かねしげ こういち
生年月日:1988年7月17日
出身:山口県下関市
職業:株式会社ビックモーター 取締役
2023年で35歳の年で経営権は息子の宏一さんにあるようです。
そして、年収5000万〜1億超えと噂されていますが本当なのか気になるところですね。
また性格については一言で言えば「生意気」だそうです。
社内でのあだ名は『コナン君』。小柄体型から付けられたあだ名だそうですが性格も含められているのかもしれません。
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兼重宏一次長の学歴
兼重宏一さんの学歴についてはデイリー新潮の記事に明かされていました。
2015年:海外でMBA(経営学修士)を取得
大学以前の学歴については入手することが出来ませんでしたが、情報はありましたら更新していく予定です。
兼重宏一次長の経歴
ビックモーターが買収した子会社「株式会社ハナテン」の報告書に宏一次長の主な経歴が掲載されていました。
現在35歳である宏一次長は掲載されている経歴によると早稲田大学在中の22歳の時に取締役に就任していることになります。
早いうちにMBA活かしてビックモーターに貢献されていたのですね。
ですが利益を求めすぎた結果が不正という行動に移っていったのでしょうか。
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兼重宏一次長が不正原因と言われているのは何故?
宏一さんが副社長になってからは数字に厳しくなっていったのが不正を起こした原因だと言われてます。
全国に300以上店舗を構えるビックモーターですが200店舗に至るまでの『事業計画書』には“狂ったように出店する”とそのまま表現されていたそうです。
現在は宏一次長のLINE内容や社員の暴露が広がっており宏一次長の経営が不正の原因であることは間違いなさそうですね。
退社した元従業員にまでも人格否定するといったLINE内容があったという情報からすると、不正を遂行しようという思考も違和感がないのかもしれません。
お客のタイヤに穴を開けるという指導されていた?という情報を提供していたAさん。
Aさんは2019年に2年ほど勤務されていたということですので、兼重宏一次長が経営をされていた時期ということになります。
この内容からも不正を指示していたという明らかな事実があるようですね。
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ビックモーターの悪評価コメントは以前からあった
SNSでは元社員か関係者であろうユーザーがビックモーターについてツイートしていました。
ビックモーターの利用者は店舗の「対応・査定・接客」については以前から分かっていたという悪評コメントが多数見られました。
また、現役のビックモーターの新入社員の成績評価についても怒りの声が上がっていましました。