昭和のアニメで人気だったアニメの「じゃりんこチエ」がSNSのワードでトレンドになっており、令和の時代に再熱?と話題になっています。
NHKで特集され話題となっている様ですが令和の時代に特集された理由などあるのでしょうか?
じゃりんこチエは漫画家のはるき悦巳さんの作品で仕事をしない父親の代わりにチエちゃんがホルモン屋のお店に立って生計を立てるという人々の生活を表現した漫画です。
そんな時代背景に違いがある令和の時代に再熱している理由やじゃりんこチエのモデルになった場所やお店があるという情報を考察しまとめてみました_φ(・_・
じゃりんこチエが令和時代に再人気はの理由は?
じゃりんこチエの再熱している理由について調べて見たところ『人の繋がり』が心に響く物語だからと言われています。
コロナが広まってから対面や接触が出来なくなり密な関係が少なくなりました。
じゃりんこチエの物語は真逆で人と人が密になり支え合うなどの繋がりを表現していることが再熱している理由となっている様です。
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じゃりんこチエの物語
じゃりんこチエは1978年10月12日~1997年8月19日まで双葉社で連載されアニメ化もされています。
舞台は大阪府大阪市頓馬区西萩2-4という架空の場所。
チエは仕事をしない父親(テツ)に代わってホルモン屋で働く天真爛漫な女の子です。
チエちゃんを主役とし周りで個性あふれるキャラクターとの絡みある人間模様を描いているストーリーです。
竹本テツ(父)
竹本ヨシ江(母)
竹本菊(チエの祖母でありテツの母)
おジィ(チエの祖父でありテツの父)
平山ヒラメ(チエの同級生)
小林マサル(チエの同級生)
小鉄(チエの飼い猫)
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じゃりんこチエのモデルとなった地域
じゃりんこチエではチエちゃんが串焼きのホルモン屋をしている設定で舞台は大阪の架空の住所です。
モデルとなった都市は『大阪』ですが街についても明確な情報がありませんでした。
ですが、『舞台となった場所はここではないか?』というファンからの情報がいくつかありましたので紹介していきます。
その場所は『南海高野線にある“萩ノ茶屋”駅』と言われています。
萩ノ茶屋駅は西成区にあり駅のイメージが西萩駅(漫画)とそっくりだそうです。
そして周辺にはホルモン焼屋さんが多く見られるそうです。
※更に奥深い情報が入手でき次第更新していきます。
じゃりんこチエの再現したお店の場所は新世界
モデルとなった場所は『南海高野線にある“萩ノ茶屋”駅』の可能性が高いということが判明しましたがお店は別の地域にある様です。
場所は大阪の通天閣にある新世界『ジャンジャン横丁』です。
ですが残念なことに2017年にお店は閉店してしまった様です。
令和の再熱と同時に再び開店して欲しいですね。
こちらの場所は映画やドラマなど撮影にもよく使われるロケ地だそうです。
戦後に店々から呼び込みのための三味線や太鼓の音がジャンジャンと響いていたことからその名がついたといわれる
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まとめ
今回は昭和の時代に大人気だったじゃりんこチエが再熱している理由やモデルとなった場所・再現されたお店などを調査してみました。
実際のお店『ホルモン焼屋』さんは閉店しており残念でしたがまた復活してくれることを期待しましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
それでは_φ(・_・