文化放送の斉藤一美アナウンサー(54)が2023年3月4日にアマゾンプライムビデオで放送された侍ジャパンの実況されていました。
その際斉藤一美アナの実況対して視聴者が「うるさい」という声が上がっておりSNSで話題になっています。
普段の斉藤一美アナの評判や何故WBCアマプラ実況解説者に選ばれたのか気になりますよね。
また、侍ジャパンでは一体どんな実況だったのか不評の理由について調査しまとめてみました_φ(・_・
この記事では、
・斉藤一美アナがWBC実況に起用された理由
・斉藤一美アナの侍実況内容と不評の理由
斉藤一美のアナウンサーの評判は?
斉藤一美アナは文化放送ライオンズナイター実況者としてアナウンサーを復帰をされています。
昔から「絶叫」がキャラで活躍していたアナウンサー だそうです。
実績もかなり多くラジオやリポーター・情報番組など経歴も多くテレビ局関係者からも信頼や評価は高いようです。
・絶叫系のスタイルがマニアの間では評価が高い
・箱根駅伝の実況は『文化放送に一美あり』と称賛されている
侍ジャパンでは賛否がありますが好評なコメントも数多くあり「斉藤一美アナの実況も聞きたい」という視聴者の声もあるほどです。
人それぞれの感覚が違いますし賛否があるのは仕方がない事ですね。
普段聞き慣れている視聴者さんは斎藤一美アナの実況が好きなようですね。
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斉藤一美アナがWBCに選ばれたのは何故?
色々な評価がされた斎藤一美アナの実況ですがWBCの実況に選ばれたのは何故なのでしょうか。
調べてみたところオファーの決め手になった理由についてアマゾンジャパンがこのようにコメントされていました。
「斉藤一美アナウンサーは、野球への愛情が非常に強く、選手からの信頼が厚いことや、情報収集能力が高く、取材力があることに加え、豊富な語彙力と表現力に優れ、確かな実力があること、そして、野球界では名前の知れた名実況者であり、ファンも多いことから、今回オファーをさせていただきました」
引用元:『ねとらば』
実況中には視聴者の声も参考にされたのか気を使いながら実況する場面も見られ、終了後には自身のSNSで反省のコメントもされていました。
素早く対応されていて素直な方なのかなと感じさせられる一面が見られる文面だと思います。
疲れてしまったという斉藤一美アナのコメントもあるので興奮してしまったのかもしれませんね。
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斉藤一美アナの実況が不評の3理由
今回の斉藤一美アナの実況が不評だった理由についてSNS上で調べたところ大きく3つの理由が挙げられています。
理由① ラジオっぽい実況でうるさい
一番には「うるさい」というコメントが多く、視聴者さんが集中して野球中継を見れないようです。
ラジオ番組の時のように細かい実況をしてしまいアマプラ中継とは合わない実況となってしまったようです。
また、声も”キンキン”と響くような声で落ち着かないという声もありました。
逆に慣れてきて面白いという視聴者の声もあり意見は分かれるようです。
アマゾンプライムでの斉藤一美アナの実況を一度見てみたくなります。
理由② 野球選手への配慮がない発言
2つ目の理由として選手への配慮がない発言が多々みられ視聴者を不快にさせてしまったようです。
斉藤一美アナの実況からは選手によっての熱量が違う事が伝わってきてファンにとっては不愉快な内容もあったようですね。
斉藤一美アナは野球愛や選手からの信頼が厚い程好評のようですが、アマプラ実況ではどんな気持ちで実況中継をしていたのか気になります。
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理由③ 解説が下手
最後の3つ目の理由は「解説が下手」というコメントが多々ありました。
解説についても斎藤一美アナがラジオ感覚で実況しているように聞こえて細々していて分かりにくいという声が上がっていました。
他の作業をしながら見流し・聞き流しで視聴されると丁度いい実況なのかもしれません。
まとめ
今回はアマプラの実況の仕方で話題になっていた斉藤一美アナについてリサーチしていきました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
それでは_φ(・_・