花森弘卓の判決・求刑6年が軽いと怒りの声!過去のいじめ内容もひどい?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

花森弘卓被告(26)は2021年に東京メトロの白金高輪駅で大学の後輩の男性に硫酸を掛けて重傷を負わせた罪を犯しました。

東京地裁(野村賢裁判長)で論告求刑公判が11日行われ検索側は懲役6年を求刑結審したとニュースがありましたね。

判決は2023年2月28日ということですがこの結審の内容にとても複雑な心境の方も多いのではないでしょうか。

SNS上では「怒り」「憤り」の声が沢山ありましたのでまとめてみました_φ(・_・

Kico
Kico

この記事では花森被告事件の以下内容について書いています。

・花森弘卓被告が犯した事件の詳細について

・求刑・判決の内容について怒りの声まとめ

・花森弘卓被告の過去のひどいいじめ内容

スポンサーリンク

スポンサーリンク

花森弘卓被告が犯した事件の詳細

事件は2021年8月に東京都港区の地下鉄・東京メトロ白金高輪駅で起こりました。

花森弘卓被告は当時22歳の会社員(男性)に硫酸をかけ被害者は顔・手を負傷しました。

花森弘卓


当時の花森弘卓被告の事件内容・行動・動機と別々にまとめてみました。

花森弘卓被告が犯した事件の内容

花森弘卓

写真元:Twitter


花森弘卓被告は2021年8月24日午後9時頃に東京都港区の地下鉄・東京メトロ南北線構内で知人男性に硫酸をかけ傷害事件を起こしました。


3時間も被害者を待ち伏せし駅の改札から地上出口に上がるエスカレーター付近で顔から胸部にかけて高濃度の硫酸をかけたそうです。


花森弘卓

写真元:Twitter



当時の花森弘卓被告の行動をまとめました。


・地元の静岡から東京へ向かう
⇩⇩
・被害者の職場周辺でしばらく待機していた
⇩⇩
・帰宅する被害者を職場の最寄り駅から尾行し事件を起こした
⇩⇩
・新幹線で静岡にある自宅へ戻る

被害者には全治3ヶ月の重傷を負わせるほど酷い事件を犯しました。

スポンサーリンク

花森弘卓被告の逃走経路と逮捕された場所は?

花森弘卓被告は後ろから被害者に近づき追い抜きざまに硫酸をかけ地上へそのまま逃走したそうです。

(その際には近くにいた女性も足に怪我させたようです。)


一度自宅と思われる静岡県に戻ったのですが翌日には沖縄へ逃走し全国指名手配となり4日後に公園で逮捕されました。


空港は羽田・成田ではなく名古屋のセントレア空港から飛行機で逃走したそうですが計画的で冷静な行動をされていると感じますね。


花森弘卓被告は琉球大学に通っていたということもあり地理感覚があったと思われます。

事件を犯した犯人が平気で野放しにされて飛行機までも自由に乗れてしまうことが恐ろしいですね。

花森弘卓被告の動機は何?

花森弘卓被告の動機は大学時代に「タメ口」だったという理由でした。

当時は被害者と同じ映画サークルに所属していてタメ口で話され注意したそうです。


対等に話されたことで恨みを募らせ犯行に至ったという動機でした。


数年もタメ口を話された事に対して根に持っていたという事になりますがタメ口問題は深刻な問題なのでしょうか。

スポンサーリンク

花森弘卓の判決・求刑6年が軽いと怒りの声まとめ

花森弘卓被告は2023年1月11日に懲役6年の求刑を結審されましたがこの内容をご覧になった方々は複雑な思いをされたのではないでしょうか。

私自信も少なからず違和感を感じるものがありましたが「怒り」「憤り」などの声が多くありましたのでまとめてみました。

硫酸による火傷は一生苦しむのにたった6年の求刑とは
こんな恐ろしい人物に対し、求刑がたった6年は驚いた。
彼が6年服役した後が怖い。子供の時からの性格が6年で変わるとは考えにくい。出てきてから更に被害者に付き纏う可能性も高いし、また他の事件を起こす可能性もある。
被害者はこれから生きている間ずっと苦しまなきゃいけないのにたかが6年刑を受ければ全て償いが終わるのか?
刑が短すぎる被害者の苦しみは一生。死を選んでもおかしくない。
被害者の一生を台無しにしておいて。たったの求刑6年とは信じられない思いです。模倣犯を出さないためにも法改正して厳罰化が必要だと思う。
幼少期からの残虐性と繰り返していることから再犯の可能性はかなり高いでしょう。
なんか日本で刑が軽すぎない?
どうしてどの事件も加害者に甘すぎる刑期が多いのでしょうか?

まだまだ本当に沢山の被害者に対する心配の声があり人ごとではないと感じます。

英国ではもっと重い刑罰があるようですが日本も被害者へに配慮や被害を拡大しないように考えて欲しいと痛感しますね。

スポンサーリンク

花森弘卓が過去にしていたいじめ内容もひどい

花森弘卓被告は幼少期は大人しいく好青年な印象もあったという事なんです。

母親にも懐いていたという事で優しい一面もあったのでしょうか。


花森弘卓被告は周囲へいじめの行動が多々あったという情報やいじめを受けていたという情報もあり不確かな部分が多いのですが分かる範囲で時代別にまとめてみました。

 

いじめ内容 小学校時代 

小学校時代の花森弘卓被告を知る人物の証言では気に食わない子を毛虫やナメクジを無理やり食べさせていじめをしていたという証言がありました。

他にも標的にした子へ石を投げつけたり殴打したりもしていた学校内では悪名高いいじめっこだったと同級生は話していたそうです。

いじめは動物にもしていたそうで生きたバッタを共用の鉛筆削りに詰めたりという残虐行為もしていたそうです。

いじめ内容 中学・高校生時代

高校生時代にはいじめに遭っていたとう情報もありますが事実なのでしょうか。


花森弘卓被告も自身では「いじめられっ子だった」と主張していたそうです。


どんどん孤立していったという情報もあり一時的にはいじめに遭っていたということもあるのかもしれませんが事実はわかりませんでした。

小学生時代とは真逆でいじめにあう標的へと状況が変わっていったのでしょうか。

いじめ内容 大学時代

大学時代にはいじめに関する情報を掴む事はできませんでしたが被害者との「タメ口」口論から上に立ちたいという威圧的な性格が想像出来るのではないでしょうか。

幼少期の頃からの弱いと判断したものを見下すという性格は変わらないまま大学生になったと感じさせられます。

まとめ

判決は2023年2月という事ですが被害者の立場を思うと憤りを感じざるを得ないですね。

このような事件が繰り返されないように厳罰化を検討してほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは_φ(・_・

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました